カルチャー
2019年11月7日

社員総会、社内報…『社員の感動』を創り続ける有志団体「KAN☆LABO(カンラボ)」ってどんな組織?

こんにちは!neoone(ネオワン)編集長の岩田です。

 

先日、10月に開催されたネオキャリアグループ20期社員総会のレポート記事を公開しました。

 


▶︎『【2019年社員総会レポート】全社員が集まる理由とは?ネオキャリアらしさを全て感じられる1日。』はこちら

 

両国国技館で行われた20期の社員総会。2000人を超える社員が集まるこの一大イベントですが、なんと全て社員自身が企画・運営を担当していました…!!

 

華やかな社員総会の裏側で暗躍していたのは、社員の有志メンバーで構成された「KAN★LABO(カンラボ)」というチームです。

KAN★LABO(カンラボ)

「感動・創造ラボラトリー」の略称。部署や年次を問わず、社員全員への公募のもとメンバーが集められます。社員総会の企画・運営や社内報の作成など、社内コミュニケーションの活性化や従業員エンゲージメントの向上につながる活動を多岐に渡り行なっています。

 

カンラボは社員の誰もが応募することができますが、あまりにも人気のため、メンバーの選出には社内選考が取り入れられています!通常の業務と並行して様々なプロジェクトを進めていくため、仕事に向き合う姿勢・出している成果共に、「社員の模範的存在であること」が一つの大切な基準です。

 

少し、社員総会の準備の様子を覗いてみましょう↓↓↓

 

▶︎総会当日に配布するパンフレットの企画・作成も、自分たちで行います。

 

▶︎当日は朝早くに集まって、社員を出迎えました。

 

▶︎社員が到着してからは、とびっきりの笑顔で出迎えました!

 

▶︎総会本番中、会場の様子を覗くカンラボメンバー…。カンラボの名前が入ったTシャツが目立ちますね!

 

この社員総会、当日の設計から制作物の作成まで、なんと半年以上もかけて準備を進めてきたとのこと!2000人以上が集まるイベントの背景には、多くの社員の活躍があったんですね。。

 

カンラボはその他にも、3ヶ月に1度発行される社内報「NE-X」の企画・作成も担当しています。


▶︎『「社員がつながり、もっと会社をスキになる」。社内報をご紹介!』はこちら

 


▶︎社内報の企画MTGでの一枚。

 

通常の業務と並行して、カンラボの業務を担うことになるメンバー。メンバー間の結束を強めることが、一大イベント成功の鍵になることは間違いありません。そのため、休日にはBBQを開催したり、打ち上げを兼ねたクリスマス会を催したりすることで、事業部や年次を超えた「ナナメ」のつながりを築き、ネオキャリアで働くことのやりがいや楽しさを見出しています。会社をよりよくするために、何ができるのか。自主的に動く社員が多くいることはネオキャリアの魅力の一つとも言えるでしょう。

 


▶︎今回の総会を運営したカンラボのメンバー。

 

 

社内報や社員総会。カンラボが社員の感動を創ることで、もっと会社のことが好きになる。会社が好きになれば、そこで仕事をすることがもっと楽しくなる。こうした良い循環を創るために、カンラボは存在しています。

 

今後も彼らがどんな『感動』を届けてくれるのか。僕も楽しみにしています♫

neoone編集部

neoone編集部です。ネオキャリアの「はたらく人」「サービス」「カルチャー」を発信します。