カルチャー
2019年10月28日

【2020年卒内定式開催!】400名以上の新しい仲間を迎えました。

こんにちは!neoone(ネオワン)編集長の岩田です。

 

2019年10月28日。2020年度に新卒として入社する仲間を迎える内定式を開催しました!日本国内だけではなく海外の大学からも、合計400名を超える内定者が一堂に会します。(海外展開が加速する中、ますます多様性のある会社になりそうです!)

 

▶内定者の皆さんに愛をこめて、パンフレットを作成しました?

 

▶受付を担当する、内定者にとって身近なリクルーター。

 

▶リクルーターと、フォトブースの前で?

 

 

司会は採用部 関東責任者の松井です。「初めまして!」の方がほとんどですので、まずは開会前にお互いを知るためのグループワークを実施。緊張した面持ちで自己紹介をしていましたが、徐々に表情もほぐれ、笑顔が増えてきたように思います。

▶司会の松井より、内定式への目的意識について簡単なプレゼンテーションがありました。

 

▶アイスブレイクのコンテンツとして、「今日嬉しかったこと自己紹介」や「共通点探しゲーム」がありました。満面の笑顔で、みんなの緊張もほぐれたようです♪

 

さあ、内定式がスタート!

 

 

誰にも見通せないこの先の時代を、どう生きるか。|加藤副社長からのお話

まずは加藤副社長よりお話しがありました。テーマは、この先の未来がどうなっていくのか、ネオキャリアとして、どのように向き合っていくのかについて。

 

●少子高齢化のような社会課題に直面し、日本社会は不確実な未来において持続可能性を失っていく中で、自分たち自身も変化し続けなければ存続していくことが難しいこと

●ネオキャリアはそんなピンチをチャンスに捉え、この先最も社会課題を解決していく会社を目指していくこと

●自分たちの意志次第で、どんどん前のめりに進んでいける時代であること

 

などが伝えられました。自分たち自身が時代を創る当事者として、ワクワクしてほしい。そんなメッセージが印象的でした。

 

 

一つひとつの積み重ねが、未来を創る。|西澤社長からのお話

西澤社長からは、これから社会人として活躍していく中で大切にすべき心構えのお話がありました。

 

●社会に興味を持ち、知ることを楽しむということ

●欲(志)を持つこと

●決めたことを正解にすること

 

以上のスタンスを持って、社会人に向けて力強く歩んでいってほしいというメッセージ伝えられました。また、とにかくその場のNo.1にこだわるということ。内定式で、誰よりも多く学ぶ。誰よりも他の内定者を鼓舞する。そして明元素感(明るく、元気に、素直に、感謝)を心がけることで、一つひとつの積み重ねが前向きな未来に繋がるとお話しがありました。

 

自分たちが、会社を創っていく存在として。|内定者代表による挨拶

そして、内定者代表からのメッセージがありました。ネオキャリアの内定者として「内定者が企画するインターンシップ」を運営する中で、価値提供や主体的に行動することの難しさを感じ、自分の力のなさを感じていること。ただ学ぶだけの姿勢ではなく、今後はより自分たちが会社や文化を創っていく主役になっていく覚悟。

 

これからは仲間であり、ライバルでもある同期と一緒に不安やしんどさ、それを乗り越えた先にある大きな喜びを共有しながら、最高と言えるような社会人人生を創っていくことが宣言されました。

 

Fan Making Grandprix受賞者からのメッセージ

『最も良質な顧客体験価値』を提供した社員に贈られるファンメイキンググランプリ(FMG)。2019年度受賞者の先輩社員2人から仕事をする上で心がけていることや、やりがいなどを語ってもらいました。これから、社会にどんな価値を生み出していくのか。そのスケールややりがいに、内定者の皆さんもワクワクしていただけたのではないでしょうか!(僕はとても心躍りました。)

▶ファンメイキンググランプリについての記事はこちらから

▶2019年度FMGを受賞した、就職エージェント事業部の山口さん。

 

▶同じくFMGを受賞した、採用インテグレーション事業部の斎藤さん。

 

 

そして、懇親会へ

内定式の後はたのしい懇親会!おいしい料理を食べながら、式典やグループワークでは話せなかった内定者とも交流します。終始和やかな雰囲気で社員や内定者同士で話す様子を見て、みなさんと一緒に働くんだなあと、私も実感してきました。

▶僕も、名古屋の内定者のみんなと写真を撮りました!

 

 

「ともに良い未来へ歩んでいこう。」採用部からのサプライズ映像で閉会

密度の高い時間を過ごした内定式。最後を締めるのは、採用部メンバーで作成したサプライズ映像でした。一人ひとりと向き合い、どんな未来に向けて歩んでいって欲しいか、そのために自分たちは何ができるのか。一年間ともに走ってきたリクルーターの想いを込めた映像です。社会人への第一歩に向けたこの日に何をメッセージにすればいいのか、悩みながらつくりあげました。

 

 

今日が、社会人としての第一歩

内定式は、社会人になる最初の一歩です。新しい世界に飛び込むことに、不安を抱きながらも前向きな気持ちになったのではないでしょうか。ここから半年間、一人ひとりが様々な想いを持ちながら時間を過ごすでしょう。残りの学生生活を全力で楽しみながら、社会人への気持ちの切り替えをしていただけたらと思います。

 

不安もあるかと思いますが、きっと大丈夫。皆さんのご入社、心よりお待ちしています。

▶採用部をはじめ、内定式の運営に携わったメンバー。内定者の皆さん、これからもよろしくお願いします!

neoone編集部

neoone編集部です。ネオキャリアの「はたらく人」「サービス」「カルチャー」を発信します。