カルチャー
2020年10月18日

【2021年卒オンライン内定式開催レポート】新しい仲間たちを迎えました。

—まるでテレビ番組のスタジオのようにセットされたオフィス。

ネオキャリア史上初、LIVE配信でおこなわれる一大イベント。

司会を務めるのは、新卒採用部長の柳 直輝と関西採用部メンバーの山本 古都。     10月18日。この日、2021新卒のオンライン内定式を開催しました。

内定者一人ひとりの手元には、事前にお届けした新卒採用部メンバーからのメッセージが込められたオリジナルパンフレットが用意されています。  時には私たちとともに悩み、本音でぶつかり合い、喜びを分かち合った内定者の皆さん。

未来の仲間たちを迎え入れる準備は整い、いざ、内定式が始まります。

専務取締役加藤 講話

 

  • 少子高齢化、コロナ禍、大きな社会の変化を今迎えている
  • ネオキャリアは「ヒト」と「テクノロジー」で少子高齢化を解決する事業をする会社である
  • 社会は混乱期であり、ネガティブなメッセージにあふれているが、こんな時はむしろチャンスである。
  • 外部環境の変動が大きい時代のほうが、通常時よりも行動次第で大きなふり幅を生む。

ベンチャーという環境を選んだ人間として、理屈抜きでこの時代を楽しんでいこう、ロマンを追っていこう。

  お祝いのことばとともに、この社会が大きく変化するタイミングで社会人になる内定者に向けて、力強い激励のメッセージを届けた加藤専務。期待と、緊張。内定者の表情から、未来への前向きな想いが伝わってきました。

代表取締役西澤 講話

 

  • 社長のこれまでの人生と価値観について
  • 20年通じて、ネオキャリアは成長し続けてきたが、その中でたくさん困難があった
  • ものすごいスピードでネオキャリアは変わってきており、そのたびに自身の考え方やあり方を見直しながら今日まで来ている
  • 優秀なビジネスパーソンに共通する条件とは、「好奇心・探究心・共鳴力・胆力」「良い人格」「良い習慣」

高い目標、志、野心を持ってジョインしていただき、これからも成長するネオキャリアのカルチャーを、ともに創っていけることを期待しています。

  自らが新卒からいまのネオキャリアを創ってきた西澤社長。社長からのことばに応えるように、内定者を代表して榮井くんがスピーチをします。  

  • 今の時代は自分の成し遂げたいことに対してコミットできる時代である
  • 本気で何かを心から成し遂げたいと思い行動する人には、その人を応援するファンがつく
  • その何かを追いかけて達成するまでの時間こそが最高に幸せである

私たち内定者は全員夢を持ち、本気で叶えるためにこの場所に集まっています。

このメンバーで私たちの描く未来が実現できないはずがないと、心の底から思っています。 破竹の勢いで自分自身を成長させていきます。

ことばに乗った想いは、後輩から先輩へ。若くして大きな責任を持ち、挑戦を続ける先輩社員2人から内定者へ、メッセージが届けられました。

SaaS事業本部jinjerASM事業部部長 竹田圭吾 

学生時代からこれまでのキャリアについて語る中で、

  • 社会人になってからの努力でいくらでも挽回できる。
  • プロダクト、事業部のメンバー、お客様をよりよくするためには何をすればよいかひたすら考える日々の中で、気づけば仕事に夢中になっていた。

「無謀であれ」そんな言葉でプレゼンをしめ、後輩たちを鼓舞しました。

保育事業本部FINEメディア事業部MG 櫻井 杏菜

  • 過去を振り返ると“しんどかった時”が成長していた時。楽しい≒楽/自分の好きなこと、ではない。
  • “厳しさ”や“つらい”の時間を共有した仲間だからこそ乗り越えた時に得られる【楽しさ】がある。

ぜひ仲間を大切に、しんどさを乗り越えて大きな夢に向かっていってほしい、といった力強いメッセージが伝えられました。

先輩社員2人の講話が終わり、歓迎のコンテンツへ!

なんと某番組のような背景にがらりと変わり、先輩社員に「ギリギリな」質問をしてOKな「ギリギリ007」がスタート! 普段は遠慮して聞けないようなきわどい質問も飛び交い、内定者も先輩社員との「ぶっちゃけトーク」を楽しんでくれたみたいです。    最後は、ここまで内定者と伴走してきた新卒採用部のメンバーとの懇親会。今だからこそ話せること、改めて話したいこと。最後まで笑顔の絶えない、特別な時間になりました。

ともに働いていく仲間として。「Welcome to neocareer!」

サプライズで、内定者のみんなにサプライズムービーが贈られます。画面には、半年後にオフィスで自分たちを迎え入れてくれる先輩社員たちの姿。エンドロールには、内定者一人ひとりの名前も。だって、もう仲間だから。    直接集まることはできなくても、少しでも私たちを身近に感じていただけたでしょうか。私たちのことばを、環境を信じて今年も多くの方に入社を決めていただけたことが、本当に嬉しいです。ありがとう。

一同、みなさんのご入社を心より楽しみにしています。

みなさんと、「ともにえがく、みらいを」。