こんにちは、neoone(ネオワン)編集部の武藤です。
保活マザーの皆さん、そろそろ保育園当落結果の発表時期ですね!
それによって4月からの自分(家族)の生活、いや、人生が大きく左右されてしまう…
ヒヤヒヤしながら結果を待っている方も多いのではないでしょうか??
今日はネオキャリアの福利厚生制度にある「育児サポート手当」についてお話していきます!
入りやすくなった!?保活の現状2022
「保育園落ちた日本〇ね!!!」が話題になってから早6年。
実は、この匿名ブログが話題となった2016年は、今振り返ると待機児童問題のピークに近い年でした。
直近朝日新聞デジタルが発表した待機児童数の調査によると、「2021年は調査開始以来初めて待機児童が1万人を切った年」だそうです。
これだけ聞くと「保育園に入りやすくなった!」と思えますが、
コロナ禍による「預け控え」「仕事がなくなり預ける必要がなくなった」等も影響しているそう。まだまだ楽観視はできません。
出典:朝日新聞デジタル( https://www.asahi.com/articles/ASP8W2HFPP8VUTFL006.html )
絶対に預けたいママさん必見!保活でやるべき7のタスク
そもそも保育園に預けるか否かはママさんやその家庭によって考え方がさまざまだと思います。
それでも「なんとしても保育園に入れたい…!」という方のために、やるべき(実際私がやって成功した)7つのタスクをお伝えします!!
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<大前提>
0才入園を狙う。1才保活は超激戦です!!
<入園1年前の春~夏にやること>
①とにもかくにもまずは役所にて資料入手。
②通える可能性のある園を幅広く認可・無認可問わずリストアップ。
③リストアップした無認可保育園にテレアポ開始、見学予約。
④無認可保育園見学、良さそうならお金を払ってでも事前に仮申込をしておく。
<夏~秋にやること>
⑤リストアップした認可保育園にテレアポ開始、見学予約。
⑥認可保育園見学、自分の中で申込の優先順位を決めておく。
<秋~冬>
⑦締切までに認可保育園の申込。あとは当落結果待ち!
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はい、ご覧いただけばわかるとおり、なんと入園1年前からやるべきことはあるのです!
当時、出産予定日9月の子がお腹にいた私は、生まれた翌年の4月に生後7か月で入園させるべく、①~⑥はすべて妊娠中に行っていました。
大きなお腹を抱えての夏の保育園周り、大変だった…(遠い目)
でもこのスケジュール感、全然早くないんです!
実際、いいなと思った無認可保育園に、6月に仮申込をしたのですが(有料でした)、なんと仮申込枠、最後の1枠!!
「系列園はもう仮申込も定員いっぱいで締め切っています」と園長先生…。
皆さん、来年の4月入園のために6月にはもう動いていたということですね。
大事なのは滑り止めの「無認可保育園」。
上記①~⑦をご覧いただいて、「あれ??無認可の見学が先なの??」と疑問に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そうなんです。
無認可保育園の見学を優先させたのにはわけがあります。
市区町村がスケジュールを引いている認可保育園は、申込も締切も一斉スタートよーいドン。焦ってもしょうがないので後回し!
一方で無認可保育園は、市区町村とは別の園の独自スケジュールで動いているので、基本、早い者勝ち。仮申込が無料か有料か、有料の場合いくらなのかも園によってバラバラです。
大事なのは「認可保育園に落ちた場合の滑り止めの無認可を押さえておけるかどうか」にかかっているのです!!
我が家はギリギリセーフで仮申込できたので、6月時点で「とりあえず4月からの預け先は確保」!仕事に復帰できることが確定!これがどれだけ精神的にラクだったか…。
無認可は高い?
ネオキャリアには、こんな制度があります!
その後無事、第一志望の認可保育園に当選し、無認可保育園の仮申込はキャンセルした我が家ですが、もし無認可にそのまま預けていた場合、月額にして1~2万円、認可より高額になってしまうところでした。
園により金額もそれぞれですが、やっぱり基本的に無認可のほうが認可より高めの傾向にあるかなと思います。
「認可保育園に落ちてやむを得ず無認可保育園に預けることになってしまった」「認可より高額でショック!」と肩を落としているママさん!大丈夫です!
ネオキャリアには「育児サポート制度」というものがあります。
つまり、「無認可のほうが高額の場合、認可との差額分はネオキャリアが支給しますよ」ということです。
なんて太っ腹なんでしょう!!
「最悪、認可に落ちても大丈夫」その安心感があるだけでかなり違いますよね☆
制度を知ってかしこく保活!
というわけでこちらの記事では、保活の現状、やるべきタスク、ネオキャリアの育児サポート制度について書かせていただきました。
制度を知ってかしこく保活!保活マザーの皆さん、がんばりましょうね!