こんにちは!neoone(ネオワン)編集部の田代です。
今回は2年目でリーダーとして活躍する若手社員の小出さんへインタビュー!若手のうちから活躍する人の特徴を大公開します!
小出(コイデ)さん
埼玉県出身。大学を卒業後、ネオキャリアに2020年新卒入社。
内定者時代から一貫してヒトシア保育事業部で保育園に特化した求人広告の営業をしており、1年目からリーダーに昇格。2年目にはさらに昇格をし、同期の中でも一目置かれる存在に。現在は、リピートセールスのセールスリーダーとして活躍をしている。
家族を幸せにするには自分自身が成長する必要がある
-小出さんの将来像は「家族を幸せにする」とお伺いしましたが、どのような軸で就職活動をされていたのですか?
小出さん:当時から、家族を幸せにするには時間とお金が必要だと思っており、その両方を得るために、自分自身が市場価値の高い人材にならなければという想いがありました。だからこそ、就活の軸は20代のうちに多くのことを経験できるかどうか、若手から多くの意思決定を任せてもらえるかどうか、そして切磋琢磨できる人たちがいるかどうかを見ていました。私自身、周囲の何かによって家族を幸せにするというよりかは、自分自身の力で幸せにしたいという想いが強くあったので、20代はとことん成長できる環境に行くことを決めていました。
危機感から行動に移し、周りと差をつける
-1年目から活躍をされていますが学生時代はどのような過ごし方をされていたのですか?
小出さん:私は学生時代、小学生から高校生までサッカー一筋でした。高校では強豪校に入学し、周囲の人とのレベルの差に危機感を感じたのを今でも覚えています。当時の私は、推薦組に負けないように、レギュラーになれるように必死に練習をしていました。その結果もあり、高校2年生の冬からメンバー入りを果たし、レベルの高い競争環境で力を付けてきました。
大学入学後はありきたりな大学生のような生活をしていたのですが、何も特別な経験をしていないことに危機感を感じ、長期インターンシップを始めました。そして、ネオキャリアに内定承諾をしてからは、入社前に差をつけるためにも、内定者インターンシップを始め、入社直後からスタートダッシュを切れるよう、学生時から営業を経験させていただいていました。内定者インターンシップでは、実際に1年目と同じような業務内容を任せてもらうことができ、入社前に業務内容を理解し、そのおかげで、入社初期から周りと差をつけることが出来たと感じています。社会人にフライングは無いとよく言われますが、まさにその通りだと思います。
1年目から活躍するには当たり前のことを当たり前以上に。
-1年目から活躍するために、入社してから意識していたことはありますか?
小出さん:私が入社してから意識していたことは「当たり前のことを当たり前以上にやる」ことです。
何か特別なことをしていたというよりかは、事前準備を他の人よりも徹底し、出来ないことは先輩の時間を取りに行きフィードバックをもらい、振り返りを誰よりもする。こういった、他の人も行っているであろうことを誰よりも徹底していました。実際に、先輩のロープレの録画も人の数倍見て学びましたし、先輩の時間を取りに行くことでたくさんアドバイスを貰うことが出来ました。
最初は出来る人の真似を徹底する。そこから自分流に繋げていくという「守・破・離」を意識していました。あえて他の人と違うところといえば、振り返りの質です。普通は目標を達成出来なかった時に振り返ることが多いのですが、私は目標を達成出来た時ほど振り返りをしていました。常に結果を出すためには、再現性を上げることが重要になってきます。だからこそ、出来た時ほど出来た要因を明確にするようにしていました。結果的に1年目の時は連続で目標を達成することが出来ました。
まずは、ヒトシア保育事業部のグループマネージャーを目指す
-今後の目標があれば教えてください。
小出さん:私の今の目標は「グループマネージャーになる」ことです。もちろん、役職を上げることがすべてではないのは承知していますが、マネージャーになることで自分が出来る幅が広がることも事実だと思っています。マネージャーになると今よりもマネジメントの規模が大きくなり、責任範囲も広くなります。自分自身の市場価値を高めるためには、大きな責任を背負い、多くの意思決定をする必要があります。そして、これまで自分を育ててくれたグループで、今度は自分がグループマネージャーになり、より良い組織を創っていく側に回りたいです。
保育領域で本気でNo.1を目指す組織
-今所属している組織の魅力を教えてください。
小出さん:私が今所属している組織はヒトシア保育と言い、日本の保育士不足に対してアプローチをしている事業を展開しています。今後の日本の女性の社会進出のためには保育士不足を解消することが必須で、私たちの組織が成長することは、日本の社会課題を解決することに繋がっていくと考えています。
そして、組織全体として保育領域でNo.1を本気で目指しています。チーム全員が目標達成に向かって本気で仕事に取り組んでいるし、1人ひとりがオーナーシップを持って取り組んでいます。私の組織は若い世代が中心に活躍しており、他グループの人とも積極的に情報交換をし、仲間とともに本当に切磋琢磨できている状態で、毎日が刺激的です。皆が頑張っているからこそ、自分も頑張りたいと思える非常に良い環境だと思います。
自分たちの頑張りが社会の成長に繋がる。そんな組織で、No.1になりたいです。
-本気でNo.1目指せる、素敵な組織ですね!若手から活躍している人も多く、切磋琢磨できる環境が印象的でした!
今回は、1年目から活躍している小出さんに活躍する秘訣をお伺いしました!特別な事ではなく、当たり前のことを当たり前以上にやる。誰でも真似できることなので非常に参考になりました!小出さん、ありがとうございました!