はたらく人
2022年7月15日

新卒4年目で本部マネージャーに就任!責任者になるまでの道のり

こんにちは。neoone(ネオワン)編集部の市村です。

今年で入社4年目を迎えた熊谷さんにインタビューをし、新入社員時代を振り返っていただきました!

 

「自分が活躍できるか不安、スピード出世をされた方の経験を聞いてみたい!」

 

と思っている新卒社員の方に是非読んでいただきたいです!

まずは、今回お話を伺う熊谷さんのご紹介です。

<プロフィール>

熊谷(クマガイ)さん 愛知県出身
大学を卒業後、ネオキャリアに2019年新卒入社。

入社後、メディア事業に携わり、新卒ルーキー王を含む3冠に輝く。

その後、保育士の就職・転職支援をおこなう「ヒトシア保育」 の保育人材紹介事業部に配属。入社2年目でベストマネジメント賞を獲得し、マネージャーに昇進。現在は東京エリアの責任者として奮闘中。

 

今回は下記4点について質問を致しました。

【目次】

①どんな想いで仕事に取り組んでいるか

➁責任者に上がる前の挫折経験・挫折の乗り越え方

➂責任者になるまで必要だったことや考え方

④今後目指している目標

 

■ どんな想いで仕事に取り組んでいるか

- 本日はよろしくお願いします!熊谷さんは2019年に新卒でネオキャリアにご入社されましたが、入社時の初心についてお伺いできますでしょうか?

 

熊谷さん:私は、「自分で福祉関連の事業を創りたい!」という目標の為に「20代で最大限実力を伸ばしたい!」という想いをもってネオキャリアに入社しました。

なぜなら、20代で身に着けた仕事力が、人生を支える重要な土台になると考えているためです。

 

就活の際も、❝ 結果に応じて、早くから抜擢いただける環境 ❞を就活の軸にしており、それが叶えられるのがネオキャリアでした。

 

 

■ マネージャーに上がる前の挫折経験・挫折の乗り越え方

-入社をされてから現在に至るまでの挫折経験等ありましたら、お伺い出来ますでしょうか?

 

熊谷さん私が入社をしてから3年間で一番挫折を経験をしたのは、新卒入社して2か月目の時でした。

 

私は学生時代に営業の経験があり、入社初月で新卒440人中営業成績1位を獲得し、華々しいスタートダッシュをしました。

しかし、2か月目から自己流の営業スタイルに走ってしまい、大変苦戦しました。

 

原因は、素直に先輩からのアドバイスを聞けていなかったことです。

この経験から仕事は一人でやるものではなく、周りの助けが必要であり、

周りから助けてもらうためには、「素直さ、謙虚さ、感謝」が大切だと感じました。

 

挫折の乗り越え方に関しては、先輩や同僚から『成功体験』や『分からないこと』を貪欲に聞きに行く事で、乗り越える事ができました。

 

先輩や同僚に貪欲に聞きに行くことで、新たな気付きや自分の視野を広げる事ができ、成果に繋げることができました。

 

 

■責任者としての心構え

-入社してから短期間でマネージャーに昇進をしていると思いますが、必要だったことや必要な考え方などお伺いできますでしょうか?

 

熊谷さん:責任者に上がる中で必要だと感じたポイントは2つあります。

 

1つ目は先程も申し上げた「素直さ、謙虚さ、感謝」。2つ目は「情熱をもって向き合うこと」です。

 

早期に抜擢いただくとなると、自分よりも社歴が長い方や能力の高い方と一緒に働くことになります。

 

ですので、自分自身が成果を上げることはもちろんですが、「人として」「ビジネスパーソンとして」の考え方やスタンスの部分でも「応援したい!」「協力したい!」と思っていただける人材になる必要があると考えています。

 

責任者としての能力が足りない部分もありますが、足りないからこそ誰よりも向けている情熱や努力、思考をする時間をつくることを心がけています。

 

そうすることで、自分の組織全体の基準を高く保つことができると思っていて、

能力の有無に関わらず、自分自身で変えられる「考え方、スタンス」を非常に重要視しています!

 

■今後の目標

-熊谷さんが今後目標としているものがあればお伺いできますか。

 

熊谷さん:今後の目標としては、自分自身のビジネススキル(営業力・マネジメント力・企画力・マーケティングスキル等)を磨き、事業を立ち上げられるようになりたいです。

 

私は20代で身につけたビジネスの筋肉が、今後40年間の社会人生活の土台となると考えています。

 

ネオキャリアでスキルを得ることで、自分自身で1から事業を立ち上げ、運営を行える事業責任者を務められるようになりたいです。

 

その夢を実現させるためには、まだまだ学ばせていただくことばかりですので、

『上司からのインプット』『同僚からのインプット』の双方を行い、いち早く自分の事業を持たせていただけるような人材になっていきたいです!

 

 

 

-熊谷さん、ありがとうございました!

 

入社当初から責任者を目指している方も多いと思いますが、今回の記事を通して、悩みや不安を乗り越える一つの道筋になれたら幸いです!