はたらく人
2022年10月12日

「ありがとう」は自分を認めてもらった証。人と本気で向き合い続ける重要さ

こんにちは。neoone(ネオワン)編集部の郷右近です。

今回はネオキャリアに中途入社し、新卒の就職支援を行っている「就職エージェント事業部」でチームリーダーを務める髙橋さんにお話を伺いました。

 

髙橋さんの入社経緯のお話から、ネオキャリア入社後の仕事のやりがいについて、これまでの軌跡をご紹介します!

<プロフィール>

髙橋(たかはし)さん 就職エージェント事業部 所属

2021年5月にネオキャリアへ中途入社。入社1年1カ月でチームリーダーへ昇格し、現在は2名のメンバーマネジメントにも従事。

◇ネオキャリアを選んだ理由

 - ネオキャリアに転職を決めた理由を教えてください。

 

髙橋さん:私がネオキャリアへの転職を決めたのは、30歳までに成果を上げプレイヤーとしての能力向上をした上で、マネジメント経験をして人を育成する経験をしたいと思ったのが一番の理由です。

 

私は転職活動を行っている際に、長期的な目標として「起業をしたい」という想いがありました。

 

そのため、当社の「手を挙げれば挑戦できる環境」や「若手から裁量を持って仕事ができる」という環境に惹かれ、将来の「起業をしたい」という夢を実現するための経験を積むべく、入社を決意致しました。

◇働き始めて改めて感じるネオキャリアの良さ

 - 実際に働いてみて感じるネオキャリアの魅力をお聞かせください。

 

髙橋さん:一番は「圧倒的な成長環境」だと感じています。

 

具体的には2つあります。

 

1つ目は「挑戦できる環境があること」です。

当社には「新規事業案の発掘」「将来の経営者育成」「新規事業が立案され、立ち上がる組織風土の醸成」を目的として年に一度新規事業プランコンテスト「ネオつく」が開催されます。全社員が応募することができるもので、私も応募し現在は最終選考まで進んでいます。

 

私の「起業をしたい」という長期的な目標を達成することにも繋がる経験をすることができ、非常に恵まれているなと実感しております。

 

2つ目は「チームの雰囲気の良さ」です。

入社後、一緒に働く方々の仕事に向き合う姿勢を目の当たりにした時は衝撃的でした。

 

配属された組織全員のモチベーションが高く、向上心が高い組織で私自身も良い刺激を受けました。

行動量が増え、思考を繰り返すという癖がつき順調に成果を挙げ続ける事ができ、個人としての成長実感を感じることができています。

 

◇成果を上げ続けることができた要因

 - 「圧倒的な成長環境」についてお話しいただきましたが、そんな環境の中で髙橋さんが入社以降、成果を上げ続けてきた背景も教えていただけますか。

 

髙橋さん:「自分自身の成し遂げたいことに対して一直線に走り続けたこと」に尽きるかなと思います。

 

その中で2つ意識した点があり、最も意識したのが「プライドを捨てる」ということです。

成果を出している人にノウハウを聞きに行き、「徹底的に真似をする」ということです。

 

2点目が「高い目標を持ち続けること」かと思います。

高い目標を掲げると苦難や挫折はつきものですが、それを乗り越えた先に「成長」があると思っています。

 

ですが、私は意思が強い方ではないので、苦難に直面することもあります。

その際に、モチベーションコントロールとして意識している事は「ギャップモチベーション」です。

 

人間は理想と現実にギャップを感じた時に、そのギャップを埋めようとする特性があります。なので常に理想を持っていれば苦難や自分の意志など関係なくモチベーションが落ちることはないと言い聞かせています。なので理想を持ち続けることが大事だと考えています。

受賞歴

2021年5月   ネオキャリアに中途入社 

2021年7月   新人賞受賞(事業部)

2021年10月 中途入社ルーキー賞受賞(事業部)

2021年11月  新規開拓キャンペーン11月度1位受賞(紹介領域)

2022年1月    受注社数実績1位受賞(事業部)

        新規開拓キャンペーン第1四半期1位受賞(紹介領域)

2022年3月    FY22 新規開拓王受賞(紹介領域)

2022年6月    チームリーダーへ昇格

2022年6月    新規開拓キャンペーン6月度1位受賞(紹介領域)

2022年7月    新規開拓キャンペーン7月度1位受賞(紹介領域)

2022年8月    新規開拓キャンペーン8月度1位受賞(紹介領域)

◇入社後、今までで一番困難だったこと

 - そんな中でも壁や困難だったことがあれば教えてください。

 

髙橋さん現在、チームリーダーとして従事するなかで、どうしたら自分の伝えたい意図が明確に伝わるのか?という部分にメンバーマネジメントの難しさを感じています。

 

メンバーに対して毎日「どうやったらわかりやすく伝わるか」ということを考え続けています。

 

メンバーの行動に成長が見られた時はとても嬉しいですし、私自身もより「頑張ろう!」と刺激をもらっています。

◇仕事のやりがい

 - 最後に髙橋さんにとっての仕事のやりがいを教えてください。

 

髙橋さん:私が働く上でのやりがいを感じるのは、「ありがとう」をもらった瞬間です。

自分のやってきたことに意味があったと実感できるからです。

これはお客様や一緒に働いている仲間、私に関わっている人から感謝された瞬間です。

 

当社のパーパスである「人と本気で向き合い、未来を切り拓く。」という言葉を大切にしており、人と本気で向き合うと本当に様々な発見や苦難があります。関わってくれている人と一緒に乗り越えた先に未来があります。

その未来を一緒に勝ち取れた時に「ありがとう」と感謝の言葉を言っていただいた際には感無量です。

 

今後も「ありがとう」と感謝の言葉を一つでも多く頂けるよう取り組んでいきたいと思います。

 

- 今回は、中途でネオキャリアへ入社し、就職エージェント事業部でリーダーを務める髙橋さんへのインタビューでした。

情熱を持って仕事へ取り組む事の大切さに改めて気づかされました!

髙橋さん、本日はありがとうございました!