カルチャー
2022年12月13日

若手メンバーとNo.1を目指すー ヒトシア事業本部本部長✕事業部長 対談

こんにちは!neoone(ネオワン)編集部の目黒です。

今回は、株式会社ネオキャリア ヒトシア事業本部から、本部長の井上(いのうえ)さんと事業部長の小野(おの)さんに取材をさせていただきました!

◇ ヒトシア事業本部とは?

- まず始めに、井上さん、小野さんが所属している「ヒトシア事業本部」は、何をされている組織なんですか?

 

井上さん我々が所属している「ヒトシア事業本部」は”保育/介護の課題を解決し、人々のしあわせな未来をつくる”というミッションの元、「労働人口」「働く女性」「保育士不足」「待機児童」の4つの社会課題の解決を目指しています。

 

小野さん具体的には、保育業界における保育士不足の解決、保育士の定着を推進するべく、「Hitoshia(ヒトシア)」と呼ばれる「人材サービス事業」を展開しています!

 

井上さん:「ヒトシア」というブランド名にも、”ひとびとの、しあわせなみらいをつくる”という我々の想いが込められています!

HitoshiaサイトURL:https://bit.ly/3xZ4uN4

 

裁量権をもってマーケットを変えていく面白さ

- 井上さん、小野さんにとって「ヒトシア」にジョインする面白さってどんなところですか?

 

小野さん:まず、僕は1番に「裁量の大きさ」があると思っています。

 

ヒトシア事業本部では、マネージャーであれば「エリアの責任者」。

事業責任者であれば「管掌領域の責任者」として戦略の企画立案から実行担保まで任せていただけます。

 

ただ、「放任」ではなく、井上さんから企画成功のための「ヒント」をもらいながら、自分なりに「ヒトシア」で多くの方を幸せにする施策を考え、それを思いっきりメンバーと創りにいけるのは面白さを感じますね。

 

2つ目としては、「優秀な若手メンバーが多いこと」ですね。

 

優秀な若手のメンバーと働くことで、上司だけでなく、部下から学べたことも多いなと感じています。

また、日に日に成長しているメンバーを見ていると、「若いメンバーには負けられない…!」という思いになりますね!

 

井上さん:たしかにそうですね…!

 

裁量権というところで話すと、保育・介護領域では裁量権を持って「高い社会貢献性」✕「成長マーケット」にチャレンジできるのが面白いですよね。

 

他の成熟期を迎えているマーケットよりも、自分たちが行った施策がマーケットに受け入れられやすい。

裁量も大きいので、成果を出して、信頼貯金を積んだ上で、自分が挑戦したいことを行うことができる環境は整っていますね。

 

やはり、「社会全体への影響度合い」は「ポジション」や「役職」に連動していくものだと思うので、責任者としてチャレンジしたいと考えている方は是非、一緒に働けたらと思いますね。

 

また、ネオキャリアは「合衆国スタイル」で、事業部が裁量を持ち、良い意味で自由に仕事ができる特徴があります。

 

成果を出した分だけ、自分達の事業を成長させるための「投資」ができ、より社会貢献に繋げられることは、過去に責任者クラスでご入社頂いた方にも面白みとして感じていただけている点です!

 

 

「ヒトシア」で”No.1を取りにいく”

- 井上さん、小野さんがヒトシア事業本部にかける想いやビジョンはなんですか?

 

小野さん:現状「ヒトシア」は”No.1を取りに行くフェーズ“で、業界で2番手、3番手くらいの立ち位置におります。

 

ここから若手のメンバーたちと一緒に”No.1″を獲りに行けたなら、メンバーと一緒にやってきたかけがえのない軌跡を人生に残すことができると思っています!

それはワクワクします!

 

正直、人材紹介というビジネスモデルで、保育業界が抱える社会の負を解決できる範囲は非常に少ないと僕は思っています。

 

解決したいという想いがある中で、変えることが出来ないというのは、もどかしさでもあり、一方で、「保育の人材紹介でNo.1を取った先」、「マーケットリーダーとなって影響力を持った先」に、より広範囲なビジネスの展開であったり、ステークホルダーを巻き込んで、多角的なアプローチをもって保育業界を変えていけるような世界の広がりがあるんじゃないかなって思っています。

 

これが僕のヒトシアへの想いというか、これからヒトシアでチャレンジしていくビジョンですね!

 

井上さんありがとうございます!

 

僕は事業の伸ばし方って3つあると思っています。

シェアの拡大」「サービス展開の拡充」「他業種への横展開」の3つですね。

 

まずは、1つ目の「シェアの拡大」によりNo.1を取りに行きたいかな!と思っています。

 

ただ、この”No.1を取りに行きたい”ということにロジックはないです。

自分たちが一番マーケットのことを考えているからこそ、自分たちがNo.1にならなければいけないよね、という自負の元、目指すだけかなと思っています。

 

保育の社会課題に誰よりも向き合っていき、解決をしていく。

 

そのためには、まだまだ未熟なヒトシア事業本部をより強いものにしていかなければいけないと思います。

 

上手くいっている成功事例はどんどん取り入れていきつつ、「マーケットを変えたい」という信念を持った仲間たちと共に、ヒトシアブランドを世に残すくらいの想いでやっていきたいと考えています!

 

まだまだ未熟な組織だからこそ「価値貢献できる」

- 最後に、井上さんが経験が豊富な中核人材の方に対して期待していることをお伺いさせていただきたいです!

 

 

井上さん:僕は本部長という役職ですが、まだまだ成長過程の中にいると思っています。

威張ろうというつもりはまったくないんです。

 

むしろ、小野さんであったり、柴川さんであったり、経験が豊富な方々から学ばせていただきたいという想いがとても強いです。

 

今までの経験を存分に活かしていただき、組織をより良くするため・保育の社会課題を解決するために、改革をどんどん行っていただけたらと思います!

 

もしそれが、上手くいかなくても、最後の責任は自分が取ります。

 

ヒトシア事業本部に足りない部分はまだまだたくさんあるのが正直なところで、そこに対して価値貢献できる知見のある方には是非、お力をお借りしたいと思っています。

 

もちろん、力をお借りする分、しっかりリターンをするべきだと思っています。

 

それは報酬や、成長機会、ご自身のロマンを追うその背中を押す等、本人に合わせて方法は様々あるかとは思いますが、「恩を返す」という形で果たすことが本部長である私の責任です。

 

まずは、今やっている事業領域においてしっかり成果を出していき、ネオキャリアのことを理解して頂く。そのうえで、新しいことにチャレンジして頂けるなら、お互いにとって非常に良いご縁となるかなと思っております。

 

- ありがとうございます!!これから新たな方々と描く、よりパワーアップしたヒトシア事業本部のご活躍が楽しみです!

 

- 井上さん、小野さん、本日はどうもありがとうございました!