はたらく人
2023年6月30日

ネオキャリアの魅力は”仕事を本気で楽しめること”。そんな楽しく働く人を一人でも増やしていきたい

こんにちは!neoone(ネオワン)編集部のよっぴです。

 

今回は、ネオキャリアに2021年4月に入社し、就職エージェント事業部にてリクルーティングアドバイザー(以下、RAと表記)として企業様の新卒採用支援をしている、入社3年目の濱田(はまだ)さんにインタビューを実施しました。

 

〈プロフィール〉

濱田さん

 

就職エージェント事業部に所属。

大学を卒業し、2021年4月にネオキャリアに新卒入社。

入社後に就職エージェント事業部に配属され、1年目には事業部内の「新卒ベストメンバー賞」を受賞。2年目の8月にチームリーダーに昇格し、2023年3月の全社員総会にて全社の「新卒ルーキー賞」を受賞。現在は2名の部下をマネジメントしながら自身もRAとして活躍を続けている。

 

「仕事が楽しいと思う人やイキイキと働く人を増やしたい」というビジョンを描いている濱田さんが、

 

なぜネオキャリアに入社したのか?

どんな想いで日々の仕事に取り組んでいるのか?

今後どんなことに挑戦していきたいのか?

 

など、インタビューを通じて深掘りします。

 

「楽しく働く人を増やしたい」、この想いを実現するために私はネオキャリアへ入社した

-本日はよろしくお願いいたします。まず初めに濱田さんがネオキャリアへ入社した理由を教えてください。

 

学生時代、私は人材業界に絞って就職活動をしていました。なぜ人材業界を志望していたかというと、楽しく働く人を増やしたいという想いがあったためです。

 

きっかけは、海外留学経験のある友人から「朝の電車で見かける日本の社会人はみんな顔が疲れ切っている」という話を聞いたことです。”サザエさん症候群”という言葉もあるくらいですから、諸外国と比べて日本には「仕事を楽しんでいる人が少ないのかな?」と思いました。

 

こういった現状を見て、「人生の多くの時間を費やすであろう仕事が楽しくないのはもったいない。どうにかならないのかな。」と考え、そういった問題にアプローチできる仕事として人材業界を志しました。

 

その上でネオキャリアを選んだ理由ですが、大きく2つあります。

 

まず1つ目は、社会課題を解決するビジネスという部分に共感したためです。少子高齢化という大きな課題に直面する日本の状況をポジティブに捉え、課題解決のために幅広い解決策を提供している点に将来性を感じました。その上でネオキャリアは「何をやるかではなくなぜやるか」を大切にしている印象を受けました。

 

そして2つ目は、仕事を楽しんでいる社員が多かったためです。就活生の時にお会いさせていただいた社員の人が全員心から仕事を楽しんでおり、かつ「7VALUES ※」にも『楽しむが、ど真ん中。』という言葉があるように、会社全体としてもそういった方針を掲げています。

 

※ネオキャリアグループの全社員のあるべき「行動指針」を表現しているもの。

 

そのため、この会社であれば自分自身もその周りの人たちも仕事を楽しめる環境を作れると思い、その上で「楽しく働く人を増やしたい」という想いを実現できると確信し、入社を決めました。

 

RAとして企業様の新卒採用支援に従事。仕事のやりがいはお客様の期待に応え、採用に成功した瞬間

-現在の仕事内容を教えてください。

 

現在はRAとして企業様の新卒採用支援をしています。社員数が10名にも満たないような企業様から東証プライム市場に上場している企業様まで、多種多様な企業様のご支援をさせていただいています。

 

また、現在は2名のメンバーのマネジメントも行っているため、自分自身とチーム双方の目標達成を目指して日々取り組んでいます。

 

現在は3年目になり、企業様からも信頼していただき、繰り返し新卒採用支援の依頼をいただける機会も増えてきました。1年目や2年目の時に担当した企業様を翌年以降も引き続き担当することが多く、前年以上に企業様の期待にお応えできるよう尽力しています。

 

 

-では、仕事のやりがいや面白さは何でしょうか?

 

企業様に頼っていただき、その期待にお応えすることでその企業様が新卒採用に成功した時が一番のやりがいになります。

 

事業の成長や組織の活性化など、企業の未来を創っていくにあたって、その未来を担う人材を採用する新卒採用は本当に重要だと感じており、そういった部分に携われるというのは私自身のやりがいにつながりますし、エージェントの魅力だと思います。

 

また、「濱田さんに是非来年の新卒採用もお願いしたい!」というご依頼をいただけるのも嬉しいのですが、前年に私がご紹介して入社した人が「〇〇さん頑張っていますよ!〇〇さんが入社したおかげで雰囲気が良くなりました!」といった言葉をいただけるのが本当に嬉しいですし、仕事冥利に尽きるなと感じています。

 

 

新卒入社3年目ながら数々の賞を受賞。活躍の秘訣は「周囲への恩返しの気持ち」

-それでは、今まで2年以上働かれている中でご自身が最も成長することができた瞬間を教えてください。

 

入社2年目の夏、チームリーダーへの昇格に挑戦した時が最も成長できました。その理由は、チームリーダーという役職をリアルにイメージできたことで、自身の視座が一段階も二段階も上がったためです。

 

昇格のお話をいただいた時は当然ながら部下もおらず、自身の目標達成だけに目が向いている状態でした。

 

ただ、チームリーダーになると部下ができるため、今までは上司に壁打ち(ビジネスで誰かに話を聞いてもらい、考えを整理すること)をしてフィードバックをいただいていたものが、今度は自分が部下に対してフィードバックをしなければならなくなります。また、今までは自分自身のスキル向上や目標達成のみを意識しておけば良かったものの、今度は自身・部下双方に目を向けてチームとしての目標達成を目指す必要があります。

 

自分自身の成長が止まったり目標を達成できないと、その影響は部下にも波及してしまうため、一種の責任感のようなものが芽生えたと感じています。

 

 

-濱田さんがご自身で活躍できていると思う理由は何かありますか?

 

自身が活躍したり成果を上げたりすることで、周りの人に恩返しをしたいという気持ちを常に持っていることだと思います。

 

結果的に様々な賞をいただけたたのですが、元から「この賞を獲得したいです!」と周囲に公言をしていました。そういった私の想いや姿勢に対し、当時の上司や周りの先輩方が親身になって相談に乗っていただいたり、都度アドバイスをくださいました。

 

やはり自分自身だけで賞を獲りたいから頑張るだけでは途中で心が折れてしまっていたと思うのですが、周りの方々の協力があり、そういった優しさに「結果で恩返ししたい!」という想いがあったからこそ、賞をいただけたのだと思っています。

 

 

-では逆に挫折経験は何かありましたか?

 

1年目の秋頃の話になるのですが、今まで順調だったにも関わらず急に成果を出せなくなった時期がありました。今思えば「ビギナーズラック」のような感じで成果を出せていただけだったのかもしれませんが、その時に自分の実力の足りなさに落ち込みました。

 

その時期に当時の事業部長と食事に行かせていただき、その場で「もちろん成果を出すに越したことはないけど、長い社会人人生の中で考えたらそんなことはちっぽけな悩みだよ。大切なことは挫折から何を学び、どう成長に繋げていくかだよ。」といったアドバイスをいただきました。

 

その言葉は現在でも印象に残っていますし、それ以降は順調に成果を出し続けて現在に至りますので、挫折経験でもあり私の社会人としての考えの基礎を作ったターニングポイントだったと思います。

 

入社前に抱いていた数々の不安。そんな私が感じた入社後のギャップとは

入社して2年弱が経過したかと思いますが、入社前後のギャップは何かあったでしょうか?

 

社内外問わず、関わる人全員が温かいというのがギャップでした。

 

入社前の話になるのですが、私はビジネスの世界が怖く、社内の関係性もドライで、お客様に厳しい言葉を言われることも日常茶飯事なのではないかという漠然とした不安がありました。

 

ただ、いざ仕事をしてみると入社前に抱いていた不安は余計な心配だったことに気づきました。

 

対社内においては、全ての社員が私に対して親身にアドバイスをくださり、本当に周りの方の協力があってこそ仕事ができていることを日々実感しています。

 

また、対お客様においては、期待にお応えできなかった時には厳しいお言葉をいただくこともありますが、そんな中でも私自身がお客様に本気で向き合って誠心誠意対応することで、徐々に信頼関係を構築できていることを感じます。

 

そのため、「いつも親身に協力してくださる上司や仲間のために成長したい!私に期待をしてくださるお客様のために何としても採用成功を実現したい!」と、“誰かのために”という気持ちが日々大きくなり、それが成果に繋がっていると考えています。

 

 

仕事が楽しいと思う人やイキイキと働く人を増やしたい。この想いを実現するために日々の仕事に取り組んでいく

濱田さんの将来のビジョン、今後挑戦してみたいことなどがあれば教えてください。

 

人材業界を志した理由でもあるのですが、「仕事が楽しいと思う人やイキイキと働く人を増やしたい」という想いを実現したいです。

 

そのためには、まずは現在携わっている新卒学生の就職活動を支援するエージェント業務を通し、学生の皆さんが自身に合った仕事に就いて仕事を楽しむことのできる環境を作っていきたいです。その他にも、現在は2名の部下のマネジメントを経験させていただいていますので、同じチームのメンバーが楽しく働くことのできる雰囲気も作っていきたいと考えています。

 

また、個人的な話でいうと20代のうちにどんどんキャリアを積んでいきたいと考えています。女性には結婚や出産といったライフステージの変化が訪れる時期が来るため、20代のうちにキャリアを積み、ライフステージが変わったとしても楽しく働くことのできるような自分でありたいと思っています。

 

私が思うネオキャリアの魅力は「日々の仕事に楽しみながら取り組めること」

-では最後に、ネオキャリアに興味を持っている方に向けて何か伝えたいメッセージがあれば教えてください。

 

私がネオキャリアに入社して良かったと思えることは楽しんで日々の仕事に取り組めているということです。この楽しい仕事というのは「=楽な仕事」という意味ではなく、本気で取り組んだり夢中になって取り組んだりした先にある楽しさを感じることができるというニュアンスに近いと思っています。

 

再三お話していますが、私の将来のビジョンである「仕事が楽しいと思う人やイキイキと働く人を増やしたい」ということをネオキャリアであれば体感できる。これは自信を持って言い切れます。

 

仕事を楽しむことで自身を成長させていきたい、お客様に本気で向き合うことで社会課題を解決していきたいといった想いを持っている人にとっては最適な環境だと思いますので、この記事を読んでそういった想いに共感していただいた人が今後のネオキャリアの仲間になっていただけると非常に嬉しいです!

 

 

_濱田さん、本日はありがとうございました!

よっぴ

ネオキャリア 採用部 新卒採用グループ マーケティング担当。2019年4月にネオキャリアに新卒入社し、マーケティング部に配属。マーケティング部ではtoC向けのWEBマーケに4年間携わる。その後、社内異動制度を利用して採用部に異動し、自社採用のマーケ/ブランディング/広報等を担当。