interview
2019年10月30日

「はたらくを、もっと自由に。」新サービスwakumoが描く、『安心』で働くを支える世界観。

wakumo事業部 事業部長
北浦 健太
2014年入社

「多様な働き方で日本の労働力を支える方々に、最大限の安心を提供したい」。そう語るのは、2019年9月にリリースされた新サービス『wakumo』を運営するwakumo事業部 事業部長、北浦 健太さん。

 

wakumoは、空いた時間を活用して働きたい求職者と人手不足に悩む企業をマッチングさせるアプリです。求職者と企業を繋ぐだけでなく、人材紹介事業を行うことで、単なるマッチングプラットフォームでは創出できない介在価値を生み出します。

 

そんな新サービスは、どのような経緯で生まれたのでしょうか?北浦さんが描く「真面目に働くことで生まれる、新しい信用の形」について紐解いていきます。

 

 

真面目に働くことが、正しく評価される世の中へ。

 

―まず、wakumoの着想はどこから来たのでしょうか?

 

北浦さん:ネオキャリアは人材紹介のサービスを展開し、雇用創出を謳っています。その中でこれからより注目を浴びるであろう、「隙間時間で働く」アルバイトの領域に参入することは、組織の方向性としては自然な流れでした。

 

また僕自身、wakumoの立ち上げ以前は介護領域の派遣事業に携わっていて、就業者が抱える課題感を肌で感じてきました。「家庭の事情で、今週だけ働きたい」。「2週間後に留学に行くから、それまで働きたい」。そうした、真面目に働きたい方の雇用へのニーズは無数にあり、企業側にも「短い時間でもいいから、働いてほしい」というニーズがある。これだけ人材難と言われる時代に、働きたい人と働いてほしい企業を繋ぐことができていないのは、大きな損失だと感じました。

 

―組織の方向性が、ちょうど北浦さんが感じていた課題感と重なったんですね。

 

北浦さん:そうですね。日本の労働力を支えている人たちが社会的信用を得られず、安心して働けない構造では、いつか日本全体が総崩れしてしまうという課題感もありました。

 

僕は「真面目に働く」ことは非常に重要だと思っていて、それだけで信用に値する、本来はもっと評価されるべきことだと思っています。そこでwakumoでは「相互評価機能」を設け、企業・店舗から就業者への評価、就業者から企業・店舗への評価を、お互いに5段階でつけられるようにしました。例えばAさんはwakumoを使って100回勤務して、平均評価が5点だった場合、これは勤務先から高評価を受けているという証で、信用に値する指標になり得るものです。将来的にはこのwakumoの『信用スコア』が個人の信用の指標となって、真面目に働く人が、正しく評価される世界を創っていきたいと思っています。

 

 

wakumoが、働く上での「安心」を提供していくために。

 

―他サービスにはない、wakumoならではの取り組みはあるのでしょうか。

 

北浦さん:大きく2点あります。まず1つ目は、モデルとして企業・店舗と求職者のマッチングプラットフォームではなく、人材紹介という形を取っています。アプリ上ではありますが、「姿は見えないけどちゃんと中の人がいて、自分に合った仕事を紹介してくれている」ということを感じてもらえるサービスにしています。単に求人情報を掲載する広告業のようなモデルではなく、人材紹介事業に長らく取り組んでいるネオキャリアだからこそ、活用できる知見があり、できることだと思っています。

 

2つ目は、全国に拠点を持つネオキャリアのリソースを使った展開です。wakumoはまだまだリリースしたばかりの、スタートアップのようなサービス。ネオキャリアが蓄積したリソースを使って、まずはいち早く全国の人手不足に悩む企業・店舗に求人を掲載いただき、全国の求職者に機会を届けていきたいと思っています。

 

 

―北浦さんならびにwakumoの、今後の目標を教えてください!

 

北浦さん:今後、「隙間時間の雇用」を扱うマッチングサービスは間違いなく増えてくるでしょう。その上で求職者にとって一番の価値になるのは、やはり求人数だと思っています。そのために、まずは求人があるから人が集まってくれる環境を作り、サービスの価値を高めること。その上で、「wakumoを使って働くことで、安心できる、豊かな生活に繋がる」と思ってもらえるような取り組みをしていきます。具体的には、先ほど述べた信用スコアといったものです。求職者の声を聞きながら、保険や金融といった他領域との連携を進め、働く上での安心につながるプラスアルファをどんどん積み上げていきます。

 

wakumoの名前の由来は、「Work Mobility – はたらく自由」。それにワクワクという感情を掛け合わせ、wakumo(ワクモ)と名付けました。「wakumoを使って働くのが、いちばん安心できるよね」と言ってもらえるよう、お客様の期待を超える取り組みをしていきます。

 

最後に僕たちの組織についてのお話を。wakumoは今、19卒新入社員5名、エンジニア1名、僕という7人体制の、非常に若い組織です。その中で19新卒の若手が何よりwakumoを愛してくれていて、どうすればwakumoがもっと良いサービスになるか、お客様の役に立てるかを四六時中考え抜いてくれていることが、僕にとって大きなやる気に繋がっています。そして、早期から自分たちのサービスが描く世界観を信じてくれている企業・店舗の皆さん。ずっと支えてくれている会社のメンバー。まだまだ道半ばですが、そうした応援してくれている人たちの期待をエネルギーに変えて、多くの人に安心で、豊かな生活を届けられるようなサービスを作っていきます

 

 

―北浦さん、ありがとうございました!

 

▶︎新サービス『wakumo』のプレスリリースはこちらから!

 

北浦 健太(Kenta Kitaura)

関西大学卒業後、ネオキャリアに2014年度新卒入社。学生時代はデータ分析を専攻し、200社を超える企業に対する成果報告を経験。ネオキャリアに入社後は介護領域サービスの池袋支店、熊本支店の立ち上げ・支店長を経て、九州責任者に就任。その後大阪にて医療・介護領域の人材サービスを展開する子会社『ジョブクリエーション』の責任者を経て、2019年4月より事業部長としてwakumoの立ち上げに参画。

岩田 至弘

neoone編集長。18年新卒として入社した楽天から転職、2019年2月よりネオキャリア採用部にジョイン。「neooneが、ネオキャリアに関わるすべての人をつなぐ場」であるメディアにしていきたいと思います!
休日はだいたい書店か美術館にいます。