Business
2020年2月17日

保育、幼児教育領域に当事者として関わることで、多くの人を幸せにしていきたい。Switch Story Vol.2

経営企画本部 新規保育事業 事業部長
國澤 佳奈子
2008年入社
2008年に新卒で入社し、エンジニア派遣を行う事業部に配属。のちに転職し、いくつかの会社で営業のほか事業企画や人事を経験し、2019年から再びネオキャリアグループに復帰した國澤。なぜ戻ってきたのか、そしていま携わる事業が目指しているビジョンに迫った。

一心不乱に目の前の仕事に打ち込んだ新人時代。

私は新卒でネオキャリアに入社し、その後事業企画や人事などを他社で経験し、昨年またネオキャリアに戻ってきました。入社して最初に配属されたのは株式会社アクサスコンサルティングジャパン(現:アクサス株式会社)というエンジニア派遣を行うグループ会社。やるからには貪欲に。業界の知識を吸収したい。エンジニアが考えているキャリア観を知りたい。自身のためには営業成績でトップを取りたい。とにかくがむしゃらに目の前の仕事に臨みました。それこそもう一心不乱に打ち込みましたね。人材の仕事は、相手が必ず「人」です。相手のことを考え抜き、そのために最適なアプローチを行えば、結果もついてくる。すべてのビジネスに通じる基礎をこのとき学んだように思います。

 

夢は実現しないと、夢のままで終わってしまう。

転職先は、スキー場の経営やコンサルティングを行っている事業会社。経営のチャレンジを行っている会社を選びました。これまで経営や事業運営について学んだこともなければ、やったこともない。最初はPLすらも読めなくて、苦労の連続でした。ただ幸いなことに経営者の側で仕事をしていたので、「1円単位のお金もすごく大事」というビジネスの大原則のようなものも学べました。社員を雇うことも、社員がイキイキと働くためにも、事業を通じて社会に幸せな影響力を与えていくことも、結局健全なキャッシュフローが構築できていないと、実現できないんですよね。こんな社会を実現したいと言うのは簡単だけど、じゃあどうやって実現するんだっけ。そのためにどんなプロセスを経ていけばいいのかを考えないと夢だけで終わってしまうのです。この事実を肌で感じたのは、その後人事部を立ち上げたときの運営の考え方や、自身が経営者になりたいという志を持つようになったきっかけでもあります。

 

すべては子どもの幸せのために。ぶれることのない経営方針。

「少子高齢化という社会課題を解決するための一つの方法として、一緒に保育園をやらないか」。あるときネオキャリア専務の加藤さんと食事をしているときに、このような一言をかけられました。私自身が保育業界に関心を持っていたこと、そして経営者として事業に責任を持つことができること。心が動きました。そこからは事業の可能性をていねいに探りながら、2019年に事業をスタートすることができました。

「すべては子どもの幸せのためにある」。私はこの言葉に経営方針を集約し、運営も、保育士さんたちのマネジメントも行なっています。待機児童問題や保育士さんの報酬などの問題は解決すべきこととして確実に目の前にあること。しかし、何のために私たちがここで働いているのかを考えたときに、追求すべきなのは結局のところ子どもの幸せなんですよね。私たちが目を離したことでもしかすると子どもの命が失われる事態が起こり得るかもしれない。私たちが質の低いサービスを提供したら子どもの将来に関わるかもしれない、そんな責任のある仕事です。だからこそここで働く全員が何のために働いているのか、使命感をぶらさないことがまず大切。そうすれば必然的にふつうのことを高いレベルで取り組めるようになりますから。その上で私は経営者として、待機児童問題や保育士さんの報酬などの問題に責任を持って取り組んでいけたらと思っています。

 

ずっと変わらないネオキャリアの愛あるカルチャーが好き。

「人はより良くなるために、生きている。だからこそそのために努力もできる」。これは私がずっと持ち続けている価値観です。人はいろんな可能性を考察できる生き物です。未来がよくなるように、どうすればいいかを考え、そして行動できる。いま振り返ると、ネオキャリアで働いていた一年の間に身についた価値観なんだな、と思ったりもします。よりよい社会にするために、自分たちが当事者として成長していこう、そのために絶対にやりきろう、とする姿勢。そのためにメンバーを育てようと愛情を持って接する先輩たちへの感謝の気持ち。目の前の課題は変わっても、このスタンスは変わらないな、と復職して思います。いま挑んでいる大きな社会課題を解決して、多くの人を幸せにしたい。止まっている暇はありません。頑張ります!

岩田 至弘

neoone編集長。18年新卒として入社した楽天から転職、2019年2月よりネオキャリア採用部にジョイン。「neooneが、ネオキャリアに関わるすべての人をつなぐ場」であるメディアにしていきたいと思います!
休日はだいたい書店か美術館にいます。