Business
2020年8月17日

「新しい採用手法を提案し、採用の『当たり前』を再定義する」 そのやりがいと実感が味わえる、新規事業の立ち上げという面白さ。

「採用の当たり前をつくる」をスローガンに持つオウンドメディアリクルーティング事業部の立ち上げに携わった村山。まだまだニッチな採用手法をどのように広げていこうとしているのか。そしてどのような想いで事業を展開しているのか。彼のキャリアを振り返りながら、その価値観に触れてみた。

 

 

オウンドメディアリクルーティング事業部

村山 寛

 

人が幸せであるために、その根っこにある「働く」の部分を変えていく。

「人が幸せを感じる最高到達地点はどこか。その瞬間を創り出す仕事がしたい」。そんな理由で新卒入社したのは、ブライダル業界。働き出してからもその想いはどんどん増すばかりだったのですが、一方で入社した会社の経営にいろんな問題が発覚し、4ヶ月で余儀なく退職することになりました。もう一度同じブライダル業界で働こうとも考えたのですが、自分のように「働く環境」のせいで、やりたいことを諦めないといけない人を少しでも減らしていきたいと思うようになり、それができる仕事とは何かを考えるようになったんです。人が幸せであるためには、その根っこの「働く」の部分を変えていけばいいんじゃないか。そう思って次の仕事は「人のファーストキャリアに関わる仕事」に就こうと考えました。ネオキャリアに出会ったのは、そんな転職活動中です。

いくつか人材会社を受けたのですが、ネオキャリアは他社とまったく違っていたことを覚えています。採用インテグレーション事業部長(現在)の渡邊と、現上司(オウンドメディアリクルーティング事業部 副事業部長)の神田が面接担当だったのですが、2人とも私と1歳しか違わないにも関わらず、私と比べ物にならないくらいに視座が高く、「なんだこの会社は」と感じたことを今でもはっきりと覚えています。面接では「ネオキャリアのどこに惹かれたの?」みたいな質問ではなく、「あなたは人生をかけて何を成し遂げたいのか」「そのためにいまどんな力を身につけようとしているのか」というように、私という人間の本質を見定めようとしていました。仲間として働くかもしれない人のことを深く知ろうとするスタンスにはとにかく驚かされましたね。人生のターニングポイントを支えていこうという想いで人材業界に飛び込もうとしていた私にとって、人の人生を大きな視点から見る人がいる会社はまさにぴったりの環境だと実感し、入社を決めました。

 

ネオキャリアに入社してからは採用インテグレーション事業部に所属。企業の新卒採用におけるコンサルティングを行う仕事に就きました。決めていたことは、目標をただ達成するためだけに仕事はしない、ということ。数字はあくまで結果でしかなく、いかに学生と企業との適切なマッチングを生むことができるか。たくさんの人の良いファーストキャリアをつくっていくことができるか、とそれが自分の使命であると思い込んで働いていました。気がつけば事業部内の全営業マンの中で新規受注件数1位を獲得し表彰されたり、関西の拠点責任者を任されたりするようになっていました。忙しい日々でしたが、充実していましたね。

一方で入社して5年半経過していたので、新しい仕事やビジネスモデルにチャレンジしたい、という欲も同時に湧き上がってきていました。そこで事業プランを一人で考え、当時の事業部長に提案。すると専務につながり、提案した事業プランに近いビジネスを行っていた就職活動の役に立つ様々なコンテンツを発信するメディア「Unistyle」に異動することになりました。そこでマーケティング・企画という仕事を経験。これがとても私にフィットしていたように思います。0→1を考えて、企画して、実行して、また改善して、といったフローを自分一人でできるのがとても面白かったんです。また当時嬉しいことに、自分が0→1で企画したものが複数のメディアに取り上げられたこともあって、こういった経験がさらに自分を虜にしていきました。

 

 

仕事は何をやるかよりも、誰とやるかが大事。一度外に出てみて実感した価値観。

その後Unistyleに一年程度所属した後に、料理レシピ配信サービスを手掛けている企業に転職しました。自社の中で培ってきたスキルが市場でどのくらい通用するのかを試してみたかったのが大きな理由です。しかしその希望は叶わない職場でした。働き出してからわかったのですが、上司に権限が集中していて、メンバーには裁量権が与えられない環境。新しいチャレンジに期待していた分、とてもショックが大きかったです。そんなときネオキャリアに入るきっかけをつくってくれた神田と食事に行きました。「新しい事業部を立ち上げるんだけど、一緒にやらない?」と話してくれました。ああ、なるほど。仕事は何をやるのかも大事だけど、誰と一緒にやるかの方が大事なんだ。その話を聞いている時、自分の中での「働くための価値観」がストンと腹に落ちました。営業・マネジメント・マーケティングや経営学と、これまで培ってきた自身のスキルで恩返しをしよう。食事が終わる頃には再びネオキャリアに戻ることを決めていました。

 

 

新しい採用手法を提案し、採用の「当たり前」を再定義する。そして、企業と求職者の最適マッチングを生み出したい。

私は、オウンドメディアリクルーティング事業部を「採用領域に特化したマーケティングエージェンシー」と言っているのですが、私自身は事業企画から営業企画、マーケティングといったあらゆる部分で事業立ち上げに携わっています。ときにはこれまでの経験を活かして、ディレクターという立場から企業の採用支援も行なっています。

私たちは、企業と求職者両者にとって納得感や透明感のある採用・就職活動を、オウンドメディア・ペイドメディア・アーンドメディアを通じて実現することを目指しています。まだまだ採用の世界ではマイナーな手法ですが、市場を牽引するような事業にしていくのがいまの目標です。ネオキャリアに入社してからもうすぐ9年を迎えます。いろんな道を歩んできましたが、人の幸せに伴走するという最初に立てた目標を叶えることに、結果として近づいてきている気がしています。

自分たちが提案する企画が、自分たちが運用する広告が、自分たちがつくるクリエイティブが、人の人生を前向きにしていくことに喜びを感じることのできる価値観を持った方と、是非一緒に仕事がしたいと思います。新しい採用市場をつくっていくこのチャレンジに面白いと感じてもらえる方のご応募お待ちしています。