interview
2018年4月17日

誰もがやりがいを持って働くことができる社会になるように。その仕組みを私から発信していきたい。

株式会社ネオラボ マーケティング責任者
荒井 結実
2015年入社
学生時代は「マーケティング研究会」に所属。週に2回活動を行いながら、年に数回ビジネスコンテストに参加。アイデアをどう実現していくのかというフレームワークやプロセスを構築していくことに面白みを感じていた荒井。あるビジネスコンテストで提案した「位置情報を利用した災害時の連携アプリ」は入賞を果たし、IT業界に興味を持ち始める。彼女がネオキャリアに入社を決めた理由から、現在の仕事について語ってもらいました。

これからの時代の変化を捉えて
事業展開しているかどうかが軸でした。

テクノロジーを軸としている業界であること。プラットフォーム事業を展開していること。

成長している企業であること。この三つの軸を中心に私は就職活動を行なっていました。

なぜこの三つが大事だったかということなのですが、これからの時代がどのように進化していくのかを考えたときに、特にIT系のテクノロジーが世の中を根底から変えていく可能性を秘めていると思っていて、そのダイナミックな変化に魅力を感じていたからなのです。

世の中をよりよくするために、自分が身を置くならそんな変化の大きい環境だ。そんな風に考えていました。ネオキャリアを選んだのも、そういった軸から。そしてネオキャリアが、直感でここにしようと思えた企業でした。

きっかけは面接での会話から。上から物事を語るのではなく、私の目線に合わせて会話をしてくれるその誠実な姿勢と、自由に事業を展開している感じがとてもよかったのです。

私は納得するまで行動できない人間なのですが、腹落ちすると即断するタイプ。他に大手通信会社やベンチャー企業から内定もいただいていたのですが、その場で辞退し、ネオキャリアに入社を決めました。

頭で考えて答えが出ないときは、
まず動くこと。

入社して最初に配属されたのは、『介護求人パーク』という介護業界に特化した求人サイトを運営するグループ会社バリューラボ。まだ立ち上げたばかりの会社でした。そこで私は営業として、『介護求人パーク』を通じた採用のお手伝いをしていました。具体的には採用に困っている介護施設や、介護施設を運営する法人の方々を対象とした採用の提案や、求人情報を元にした原稿の作成や運用、改善など。

社会的にも注目度の高い業界であり、今後も大きな需要が見込める領域でもあるため、やがて全社を引っ張っていく事業になるというやりがいは大きかったものの、とてもハードな日々を送りました。

自身が営業として抱える数字はなんとか達成できていたものの、満足のいく効果を返せていない現状との狭間で悩みました。今でこそ業界で多くの認知と集客力を誇るサービスですが、どうしても立ち上げたばかりだと集客力は弱かったのです。お客様はサイトへの期待や私の提案を信頼してくれているのに、それを超える価値を提供できていない。その状況がすごくつらかった。だからとにかく動いていました。頭で考えても答えがでないときは、とにかく行動してみることで道は少しずつ拓けてくる。サービスを立ち上げる産みの苦しみと、行動量の大切さを感じた新人時代でした。

やりたいことがみつかったとき、
人は前に進むことができる。

私の価値ってなんだろう。2年目になり環境が変わって企画室に配属になってから、ずっとこのことに悩んでいました。もう新卒でもなくなったとき、じゃあ自分は社会人としての価値は何があるんだろうと。仕事は前に進んでいるものの、不安な日々を過ごしていました。きっとやりたいことが見えなくなっていたんでしょうね。そんなとき、ある先輩と出会って、その人がイキイキと仕事をしているのをそばで見ていて、やりたかったことを思い出したのです。

私が実現したい世界。それは個人が楽しく自由に働ける社会環境をつくることです。男性だったら家庭を持つ、女性だったら結婚・出産という喜ばしいターニングポイントを迎えたときに、人は制約や何かを犠牲にして働くことを楽しまないようになってしまう世の中の風潮があるように思います。その価値観や解決するための働き方の仕組みをどうにかしてつくりたいなと考えていたのでした。やりたいことが決まれば、あとは行動するだけ。まずは自分の働き方を見直してみることで、変化を起こすことができるのかを検証してみました。

ミーティング一つをとっても、これは何のためにするのかを明確にして臨むようになると、そもそも会議自体が必要のなかったことにも気がついたり、熱のこもった議論ができるようになってきたのです。そうなると仕事がどんどん面白くなってきました。

この目標を実現するための最短距離はなんだろう。今後の自分のキャリアを見据えて、私は異動を希望することにしたのです。

手を挙げることで、
世界はちょっとずつ動き出す。

異動先の希望は、「ネオラボ」というグループ会社。ラボ型オフショア事業を展開している企業です。200名以上のメンバーがいる中で、なんと半数以上がエンジニアという構成。

チャットボックスを活用したWeb接客サービス「Calling」というサービスやグローバル規模で人材調達を志向する日本企業のための「オフショアプラットフォーム」を提供していたり、またリモートワークを取り入れて自分たちの働き方を自由に変化させていたりと、自分の実現したい世界にとても近い環境でいま働くことができていて、とても充実した日々を過ごしています。

大事なことは、自分の目指す方向性を決めて、動き始めること。そうすれば必ず世界は前に動き出す。悩んだからこそ気づいた私の大切な行動スタンスです。私の進む道には、たくさんの人の幸せがある。やるしかない。私のこれからがとても楽しみです。

下村彩紀子

NEOONE編集部。2015年に新卒でネオキャリアに入社し、多くの企業の新卒採用支援に携わる。その後2017年1月に採用部に異動し、2017年10月より採用マーケティングを統括し、採用広報も兼任。2018年9月に、「ネオキャリアで働く楽しさ、素晴らしい活動をもっと発信していきたい!」といった想いで、NEOONEを立ち上げる。モットーは「ローマは1日にして成らず」