interview
2019年7月26日

【20卒内定者インタビュー第2弾】「その企業に入社すること」が、いつの間にか「自分の働く理由」になってしまわないように。

同志社大学 政策学部 政策学科 4年
上田 拓海
2020年入社予定
ネオキャリア2020年度内定者。昔からスポーツが好きで、野球・水泳・テニスなど多くのチームスポーツに打ち込む。大学ではバックパッカーとして世界を旅したり、学生団体を立ち上げたりとアクティブに活動。就職活動を行う中で自分が本当にやりたいことは「組織開発」だと気づく。多様な個人の意志を受け入れ、応援する風土のネオキャリアに惹かれ、2019年3月に内定承諾。人に愛される性格と、強い向上心が彼の魅力です!

こんにちは!neoone(ネオワン)編集部、20卒内定者の笠井です。今回は、同じく20卒の内定者インタビュー第2弾。上田拓海くんを紹介したいと思います!

インタビューした上田くんは、就活当初に入社したいと考えていたA社でできることと、社会人になって実際にやってみたいことの間にギャップが生まれ、悩んでいました。結果、本当にやりたいことを見つけその道に進むまでにどんな心の変化があったのか。インタビューを通して聞いていきましょう!

 

「A社で働きたい自分」と「求める人物像」とのギャップ。

-本日はよろしくお願い致します!まず、上田くんの就職活動について教えていただけますか?

上田就活は大学3年の夏からスタートしました。インターンに参加したA社に惹かれて、3年の冬には選考を受け、最終選考の手前まで順調に進みました。

「いよいよ最終かな」、というタイミングでリクルーターと最終選考に向けた面談を行ったのが、大きなターニングポイントになるとは夢にも思いませんでした。「上田くんはビジネスを通じてどんな社会をつくりたいの?」という質問にうまく答えられず、また自分が口にしていることに対して、納得感もなかったのです。

「自分はどんな社会をつくりたいかというイメージもないのに、何のために働こうとしてるんだっけ?」
「働く目的が見えないまま、就活する意味はあるんだっけ?」

その後、リクルーターの方と何度も面談をして、「どんな社会を作りたいか」を一緒に考えましたが、見つかりませんでした。「こんなに自己分析をしているのにどうして見つからないのか?」「実現したい社会が無いのは、自分にビジョンが無いということで、悪いことではないか」と半ば自暴自棄になり、就活をやめようとすら思いました。

 

そんなときに実践してみたのが、逆張りの行動。「どんな社会をつくりたいかどうかを持っていないことの、何がいけないんだっけ?」「働きだしてから、目指したい社会を描くことがいけないんだっけ?」と自分の悩みをポジティブに捉えるようにしていったのです。そこでわかったことがあります。もともとどんな社会をつくりたいかというビジョンがない自分悩んでいたのは、A社が「どんな社会をつくりたいか」という想いを持った人を強く求めていたことに起因していました。A社で働きたいと強く願うあまり、求める人物とのギャップに悩んでしまっていたのです。そのアンマッチに気づき、A社の選考を辞退し、もう一度就活をやり直すことにしました。

 

好きなことや得意なことを伸ばせる環境を、ただ純粋に選んだ。

-企業が求める人物像と、自分の本質が一致しているかどうかはとても大切なことですよね。A社とのアンマッチに気がついてから、どのように就活を進めたのですか?

上田そこからは、自分が本当にやりたいことにきちんと向き合うことにしました。私がやりたい!と素直にワクワクしたことは、「組織開発」でした。チームとして「結果を出すこと」もさることながら、チームが結果を出すまでの過程を良いものにすることに、楽しさとやりがいを感じていたのです。

振り返ると、野球・水泳・テニス…様々なスポーツに打ち込んできましたが、どのスポーツでもチームで目標を追う過程に大きなやりがいを感じてきました。特に、私はメンバーの人間関係においてうまくいっていないところを見つけ、それらを修復し、チームのコミュニケーションを円滑にすることが得意でした。私は友人について「この人はどんな人なんだろう?」と深く考える癖があり、そのおかげで人の内面まで共感することができ、組織運営の円滑化に貢献してきました。

この強みをもっと磨き、好きなことでもある「組織開発」をビジネスの場でもやっていきたい。この想いでもう一度就活を始めたところ、ネオキャリアと出会いました。ネオキャリアには全社の根底の価値観として「成長し続ける」というフィロソフィーと、全社が一丸となって「2030年にアジアを代表するサービスカンパニーになる」という目標があります。社員がこれらの大切な価値観と目標を共有していることは、組織開発をやってみたい私にとって魅力的でした。さらに、様々な想いを持つ社員の多様性も大切にしている組織風土。私の「組織開発がしたい」という想いもネオキャリアは応援してくれる環境でした。選考に進み、内々定を頂いたため、来春からはネオキャリアで働くことに決めました。現在は内定者アルバイトをしながら、そんな組織風土をリアルに感じるようにしています。

たとえ大きな夢が無くても、あなたらしくいることが大切だと思う。

-最後に、これから就活を迎える方へのメッセージをお願いします!

上田人生の中で、一度しかない新卒としての就職活動。自分の意志で未来を決めてほしいと思っています。私は就職活動の中で、自分の意志で決めているつもりが、いつの間にか「企業の求める人物像」に無理に応えようとしていました

「心からやりたいと思えること」に正解はないので、それはどんな形でも大丈夫。「この社会課題を解決したい」、「日本をこういう国にしたい」…そのような大きな夢やビジョンは無くても、自分が心踊ることを大切にしてほしいと思います。私もこのように考えられるまで、苦しんだこともたくさんありました。

 

ありのままで、そのままのあなたでいい。皆さんのやりたいことを、そして皆さん自身のことを受け入れてくれる環境は必ずあります。そんな企業と出会っていってほしいと思います!

 

〜編集後記〜

自分が企業に話している志望動機は本心なのか…私もたくさん悩みました。思い返せば、選考に合格したいという思いが先行して、面接で腹落ちしていない言葉を並べてしまった時もありました。ですが、上田くんの経験談を聞いて、ありのままに自然体でいること、それを受容してくれる環境に出会うことの大切さを再度実感しました。

neoone(ネオワン)ではこれからも、様々な想いを持って活躍する内定者をご紹介していきます。
内定者インタビュー第1弾もぜひ見てくださいね!→こちらから

次回更新まで楽しみにお待ちください!

 

笠井 真由

neoone編集部。20卒内定者。「社会課題解決」「成長環境」に惹かれ内定承諾。現在採用部で内定者インターン中。neooneを通じて、学生視点からみたネオキャリアをお届けいたします。