interview
2019年7月12日

大切な人の人生をよりよくするために、覚悟を決めて声をかける。それがリファラル採用の本質。

こんにちは!neoone(ネオワン)編集長の岩田です。

最近よく聞く、『リファラル採用』。社員に知人や友人を紹介してもらう採用手法で「縁故採用」とも言われ、スタートアップやベンチャー企業を中心に注目を集めています。実はネオキャリアにもリファラル採用で入社している社員は多く、今回はリファラル採用で入社した社員と、声をかけた社員の対談をご紹介します。仲の良い友達に「一緒に働こう」と声をかけるってどんな気持ちなんでしょうね。その胸のうちを探ってみました。

平崎 歩 (ひらさき あゆむ) (左)

紹介をした社員。近畿大学を卒業後、2016年にネオキャリアに新卒入社。学生時代にはソフトバンクの代理店を運営。人事責任者として、1年間で20人から300人の組織へと成長させ、数千店舗ある中、全国2位の代理店となる。大手複数社から内定を獲得するも、20代で役員になり、人材業界に革命を起こすためネオキャリアに入社を決意。一年目で採用担当に抜擢され、現在は東京の採用責任者を務める。

長田 真一 (ながた まさかず) (右)

紹介された社員。青山学院大学を卒業後、2016年に地元の銀行に入行、1年で退職。2017年ネオキャリアに中途入社、採用インテグレーション事業部に配属。新卒過去ギネスの更新や単月新規MVP獲得などの成果をあげ、企業の採用コンサルタントとして2年間採用支援を行った後、2019年4月より新卒採用部に異動。関東エリアの学生を中心に日々全力で向き合い、奮闘中。

 

―本日はよろしくお願いいたします!まずお二人の関係について聞かせてください。

長田さん:もともとは富山県の同じ高校に通う同級生。周囲から見ると平崎はいじりキャラ、僕はいじられキャラだったと思うんですが、当時から彼と一緒にいると楽しくて、高校の3年間はずっと一緒に過ごしていました。

 

平崎さん:性格も好きなことも全然違うのに不思議と仲がいい関係性だよね。二人とも浪人を経験したんですが、その一年間でお互いの将来について何度も語り合い、絆はさらに深まったと思います。”高い志”と”反骨精神”が長田との共通点で、「将来は富山を飛び出して、ビッグになろう」と毎日話していました。笑

 

夢を語り合った友人が活躍している姿を見て、沸き起こってきた焦燥感。

―ありがとうございます!長田さんは声をかけられたとき、どのような状況だったのでしょうか。

長田さん:「富山の将来を良くしたい」という想いと、自分が長男だったこともあって、就職先は地元の銀行を選びました。仕事は面白く、銀行に何か不満があったというわけではありませんでした。ただ、平崎のFacebookの投稿を見たとき、胸の奥がなんだかざわついたんです。急成長しているメガベンチャーで成果を上げて、表彰されたり、ラスベガスに褒賞旅行に行っていたりする親友。地元の友人と話していても、「何か平崎って最近すごいよね、楽しそうに仕事しているよね」という話が彼のいない場所でも出るくらい、気がつけば当時僕が目指していた「富山の有名人」に彼がなっていたんです。

「自分はこのままでいいのか」。自分の成し遂げたい目標に向かってがむしゃらに進んでいる平崎のように、自分は頑張っているか。浪人時代に同じ目線で語っていたはずの野望から、自分だけがずいぶん遠い位置にいるように感じました。情けないなぁと正直思いましたね。

一度きりの人生、本当にこれで良いのか。いまの自分の不安な気持ちを正直にぶつけて、自分の野望を達成するための道を探したいと思い、東京まで彼に会いに行きました。

 

親友にとって、どんなキャリアがベストなのか。それだけをただ考え抜いた。

平崎さんは突然訪ねてきた長田さんに対して、どうして声をかけたのですか?

平崎さん:彼が僕を訪ねてきて悩みを聞いているうちに、ネオキャリアというフィールドが彼の成し遂げたい夢を叶えるためにフィットするんじゃないかな、と思うようになりました。挑戦できる環境がある。仲間がいる。それは時として苦しさを伴いますが、その分大きな成長を実感し続けられる。そして、ご褒美にラスベガスにも行かせてもらえる。笑

ネオキャリアは夢を持つ人を、とことん成長させてくれる場所なんです。そんな環境が結果として、彼のためになったら良いなと思い、「じゃあ、うちに来れば?」と声をかけました。

 

―長田さんは誘われたとき、どんな感じでしたか?

長田さん:まさか誘われるとは思っていなかったので、考えてもいなかった選択肢が生まれ、「マジか」という気持ちでした。平崎がいる組織。それだけで、「ネオキャリアってどんな会社だろう?」と気になりました。

純粋に自分の何かを変えられるかもしれないという期待もあって、もっと話を聞いてみたいと思いました。その後は彼に何人か社員を紹介してもらったのですが、それぞれが平崎のように自分の言葉で、自分の高い目標を掲げ、全力で取り組んでいました。

自分もその環境に身を置きたい。そう感じ、選考を志望しました。

 

ネオキャリアの選考に進むことを決めた長田さんを、平崎さんはどのように思っていたのでしょうか?

平崎さん:長田の選考の合否は、語弊を恐れずに言えばどちらでも良いと思っていました。結果はどうであれ、彼自身が決めること。高校の時から「将来、何か一緒に事業を出来たらいいね」という話をしていたので一緒に働けたら楽しいだろうけど、また別の選択肢を見つけてもいい。

ただ、彼が新たな道筋を見つけるきっかけになればよかったんです。

 

親友の人生のターニングポイントに自分は関わっている。そんな覚悟を持って、声をかけること。

長田さんが入社された今、お互いに思うことはありますか?

平崎さん:自分が声をかけた人が入社するかしないかは、それほど重要だと感じていません。ただ、もしその人が入社することになるのであれば、そこには大きな責任が伴う。人生を変える選択の一助を担っているということは、その人と運命共同体になる覚悟を持たなければいけないと思っています。

 

長田さん:入社して2年間は、採用インテグレーション事業部で企業の採用支援をしてきました。この2年間はまさに、期待通りの成長環境。自分が成長できているという実感があります。僕自身、平崎に誘われてネオキャリアに入社し、明確になったことがあります。それは、「決めた道を正解にする」こと。

このスタンスはずっと大切にしていたものの、銀行時代には全うできなかったと思っています。ここで決めた道を正解にするまでは、逃げずに向き合おうという決意を強く持つことができました。その決意が、今でも自分が前に進む原動力になっています。

 

平崎さん:僕たちは現在、同じ新卒採用部で働いています。僕が大阪の採用責任者から東京の採用責任者になったタイミングで、長田も東京の新卒採用部に異動になりました。浪人時代、お互いの志を語り合ってから7年。親友と人生が再び重なる感じがとても不思議でもあり、嬉しく思います。

声をかけるからには、大切な人の人生のターニングポイントをつくっていくんだという覚悟を持つこと。その本質を大切にしていればリファラル採用はとてもいい出会いを創出すると思います。

 

長田さん:声かけてくれてありがとう!

 

平崎さん:あのとき語り合った志を叶えるために、お互い圧倒的に成長しよう!これからもよろしく。

〜編集後記〜

実は私自身、平崎さんとの縁でネオキャリアに中途入社しています。平崎さんは就活時代、私のリクルーターでした。そのとき私は楽天に入社したのですが、私がくすぶっていた時には、社会人になった後も変わらず真摯に相談に乗ってくれていました。

いつの間にか、平崎さんと一緒に働きたいと思っていたことも、時間が経って私がネオキャリアを選んだ理由でもあります。人として深くつながることが、そこで働く理由にもなる。こんな人間らしい物語が生まれるリファラル採用が、もっと広がっていけばいいなぁ。今回の取材を通じて、深く思いました。

岩田 至弘

neoone編集長。18年新卒として入社した楽天から転職、2019年2月よりネオキャリア採用部にジョイン。「neooneが、ネオキャリアに関わるすべての人をつなぐ場」であるメディアにしていきたいと思います!
休日はだいたい書店か美術館にいます。