interview
2019年8月9日

不安を抱えたまま上京した私が、いま楽しく働けているリアルなワケ。

FINE株式会社 カスタマーセールス
一色 彩香
2019年入社

―初めての土地、初めての一人暮らし。

「仕事も大変そうなのに、一人で私生活と両立できるのかな。」

「東京は家賃とか高そうだけど、社会人1年目はギリギリの生活になるのかな。」

「東京はずっと憧れだったけど、両親や友達から反対されて、不安になってきた。」

 

学生から社会人になって新生活が始まるタイミングでは、環境が大きく変わることもあります。ネオキャリアでも毎年多くの新入社員が慣れ親しんだ地域を離れ、新たな挑戦をスタートします。環境が変わるって、不安なことも多いですよね。

今回インタビューをした一色さんもその一人でした。上京を目前にして不安な気持ちが募り、東京に行きたくなくなってしまったという一色さん。実際に上京して、どんな心情の変化があったのでしょうか?今回は、とある新卒1年目社員の上京ストーリーに密着しました!

一色 彩香(いっしき さやか)

三重県出身。名古屋外国語大学を卒業後、ネオキャリアに2019年度新卒入社。人の人生に深く関わる人材業界に魅力を感じ、「かっこいいママ」になるべく若手からスピード感のある成長を求めて入社を決意。現在は東京で、保育Fine!の求人紹介サービスを利用する保育園の採用支援を行う。海外旅行が大好きで、学生時代には30カ国を制覇しました!

 

自分の在りたい姿に向けて、「挑戦」を選択。でも、上京への不安が…

 

―一色さんはどんな就職活動をしていたの?

 

一色さん:もともとはキャビンアテンダント(CA)を目指していて、大学もCAの養成講座のある大学を選びました。ただ、CAへの憧れだけしか志望理由がなかったので、講座を受けるにつれて違和感が高まってきてしまったんです。その違和感を払拭しようと「将来どんな自分になっていたいか」を考えた時、浮かんできたのが「尊敬されるママ」という目標。そのためには若いうちから責任ある仕事に携わり、幅広い仕事を通じて得られる経験が必要だと感じました。また人生の大事なタイミングに深く携わり、自分からお客様の役に立つべくアプローチをかけられる人材業界で働きたいと思うようになり、ネオキャリアに出会いました。ネオキャリアの若手に責任のある立場で挑戦の機会を与える文化と、人材業界で働くことへのやりがいに背中を押されて、入社を決めました。

 

―ネオキャリアでは多くの新入社員が東京の配属になります。当時は上京に不安はなかったの?

 

一色さん:内定をもらったときは、全くありませんでした!(笑)同じ名古屋の同期がみんな東京に行くのを楽しみにしていたので、東京配属の辞令を受けた時は自然と東京で働くイメージがついていました。ただ、実際に入社が近づくと、だんだん怖くなってしまって。両親から「東京は家賃や生活費が高くつくし、絶対に地元(三重)や名古屋に居た方がいい」と言われていましたし、私も地元が大好きだったので、シンプルに離れたくないという気持ちも強くなっていきました。何より、初めて社会に出るタイミング。仕事は簡単なものではないと覚悟していたからこそ、地元に近い方が安心だと思っていました。

 

同期に背中を押されて東京へ。そこで気づいた、「イメージできないこと」に挑戦する楽しさ。

 

―どうやってその不安を乗り越えたの?

 

一色さん:実は結局、実際に上京するまで不安は解消しなかったんです。金銭的に生活していけるのか最後まで心配でしたし、仕事と両立しながら一人でやっていけるのかも不安でした。

 

それでも東京に行こうと思えたのは、同じ名古屋の内定者だった同期からの後押しが大きかったです。「私たちがいるから絶対に大丈夫!」「同じ名古屋同期の仲間として皆で支え合おうよ!」と言ってくれる同期が何人もいて、「こんなに素敵な仲間がいるなら、私もきっと大丈夫。頑張ろう!」と思いました。同期の関係性って本当にすごいな、と感じましたね。

▶一番仲良しの同期との一枚。

 

―いい同期に恵まれたね!実際に東京に来てみて、どうだった?

 

一色さん:全然問題ありませんでした!(笑)

 

(笑)

 

一色さん:友達と外食したり、ほしいものを買ったり…。先日はネイルもしてきました。母からも社会人になってすぐは毎日のように電話がかかってきていましたが、「元気だよ」と伝えているうちに最近は少なくなりました。(笑)

 

今振り返って思うのは、東京で暮らす自分が想像できないあまり、ただ東京に行きたくない理由ばかりを並べてしまっていただけでした。もしかしたら、地元に残っていた方が良かったかもしれない。上京したら生活が大変になっていたかもしれない。それらも、実際に東京に来てみないと分からないことです。行動することで新しい発見があって、成長につながる。上京の経験を通じて、仕事においても少しでも心が動くならまずはやってみるというスタンスを大事にしています。

 

新しい挑戦が不安なのは当たり前。でも、その先に学びや成長がある。

 

―実際に上京してみて、仕事はイメージ通りだった?

 

一色さん:先ほども言った通り覚悟はしていましたが、大変なこと、うまくいかないことも多いです!今は保育業界に特化した求人ナビサイト「保育Fine!」に登録してくださった保育園の採用支援をしていますが、なかなか思い通りにいかないこともあります。それでも、どうすればよいか保育園の担当の方と何度も一緒に考えたり、求人を工夫したりして採用につながった時は、大きなやりがいを感じます。保育園の採用の先には一人ひとりの保育士さんの人生があるので、責任感を持って日々仕事に臨んでいます。

 

―上京して良かったと思うことってある?

 

一色さん:いろんな人がいて、日々いろんな話を聞けるのが楽しいです!私と同じように、東京には地方から出てきた人が多く集まります。日々新しい価値観に触れて、新しい発見の中で刺激をもらっています。

あとは仕事でもプライベートでも、選択肢が多いことは魅力に感じます。新しいビジネスやサービスはやはり東京から生まれることが多いと思いますし、週末に遊びに行く場所の選択肢も多いです。(笑)新たな学びや挑戦ができるチャンスの多さも、東京の魅力の1つではないでしょうか。

 

それらも、実際に上京しないと分からなかったこと。新しい挑戦はもちろん不安ですが、それでも行動に移してこそ学びや成長があって、その楽しさも感じられたことが、何より良かったです!

 

―最後に、内定者時代の一色さんのような地方の学生さんに向けて、メッセージがあればどうぞ!

 

一色さん:挑戦してみたい環境やチャンスが東京にあるのであれば、ぜひ挑戦してください!本当に、安心してください!想像はつかないかもしれないけれど、全部大丈夫!(笑)

私もまだまだ分からなことが多い毎日ですが、来年度は現場で活躍する社員が選出される、新入社員研修のメンターに選ばれることを目指すなど、新しい挑戦をし続けたいと思っています。上京することに限らずそんなスタンスを持って、皆と一緒に成長していけたら嬉しいです!

▶名古屋内定者の皆と。

岩田 至弘

neoone編集長。18年新卒として入社した楽天から転職、2019年2月よりネオキャリア採用部にジョイン。「neooneが、ネオキャリアに関わるすべての人をつなぐ場」であるメディアにしていきたいと思います!
休日はだいたい書店か美術館にいます。