interview
2018年4月17日

社員の成長こそが、企業の成長を作り出す。 私は、その社員の成長を作り出している。

保育ひろば事業部マネージャー
中島 由貴
2014年入社
「人の人生の転機に関わる仕事がしたい」とブライダルと人材業界に絞って就職活動を開始。「自分自身を成長させたい」という気持ちも強く、圧倒的に成長できる環境を探しているうちにネオキャリアに出会う。小中高はバレーボール部。その時の練習が厳しく、それでも続けた記憶を時々思い出す。「あの時にくらべれば」という思いが、逃げない力の源になっている。

負けず嫌いな性格が焦りを生み、
負けず嫌いな性格が自分を救ってくれた。

入社してはじめに配属になったのは保育ひろば事業部。
そこではキャリアコンサルタントとして保育士さんの転職を支援する営業の仕事をしていました。

けれど、なかなか結果が出せずに、入社して数ヶ月で営業サポートに配置転換されたんです。
正直ショックでしたね。
サポート業務はもちろん重要な業務なのですが、営業と違って目標数字が与えられなくて、成果も見えづらく、社内で表彰されることもない。

負けず嫌いな性格もあって、同期がどんどん数字を出して成果を上げている姿を見ると、ますます焦ってくるし、毎日悔し涙は出てくるし、はじめの頃は周りと比較ばかりし過ぎて大切な「仕事の目的」を見つめられていませんでした。

ただ、負けず嫌いな性格がやっぱり自分を救ってくれて、逃げずにやっていくうちに、ようやく大切なことに気づけたんです。

私は、数字を上げることよりも、求職者からの「転職できてよかった」という声はたくさん聞くことができる

そういう声を冷静に聞いて初めて、自分のやっている仕事の目的を意識することができたんです。
そこから徐々に仕事へのスタンスが変わって、サポート業務を全力でやるようになって、念願の営業復帰を果たすことができました。

「壁にぶつかった経験」を語ることで、
メンバーの成長につなげていく。

念願の営業復帰を果たしたものの、思っていたのとはちょっと違って、営業は営業でも、私は中途採用で入社してきた人たちの教育チームに入ることになって、そこでまた、新たな壁にぶつかってしまうんです。

中途採用で入ってくる人たちというのはみんな年上の人ばかりで、そのうえ前職の仕事のやり方などが染み付いている人が多いわけです。

一方でキャリアコンサルタントとしてのスキルはまだまだ身についていない。

そういう状況の人に対してのマネジメントというのは本当に難しかったですね。サポート業務の時みたいに悔し涙は流していなかったですが、心の中では泣いていました(笑)。

でも、そこでも負けず嫌いの性格が自分を救ってくれて、少しずつ、でも確実に、その仕事においての大切なことが見えるようになってきました。

そうして、中途採用者の教育チームを経て、今は新卒メンバーを育成しつつチームとしてどう数字を立てていくかという、私以外全員新卒メンバーの営業チームを束ねています。

マネジメントをする仕事は得意とは言い難いのですが、それでもとにかく全力で逃げずにやるしかないと思っているので、私は私の経験を生かして「壁にぶつかった経験」、つまり成功体験ではなく、私の失敗経験を語ることで、メンバーの成長につなげていっています。

日々プレッシャー、時々、喜び。

今、4人の新卒メンバーの営業チームをマネジメントしているのですが、改めて、人によって育成方法やモチベーションの維持・向上の仕方は違ってくるんだなと感じています。

一つひとつ細かく教えてあげるほうがいい人もいれば、ざっくりと概要だけ伝えて任せてみたほうがいいという人もいる。当たり前ですが、人によってタイプというのがあって、それぞれにあったアプローチ方法を見抜く力は、やっぱり経験値でしか高めていけないわけです。

そういう意味では、中途採用の教育チームでの経験含め、これまで出会ってきた新卒メンバーのマネジメントの経験は確かに生かされていると思います。

私自身の経験値が高まって、私自身が成長することで、メンバーの成長を目の当たりにすることができる。数字が出ていなかった人が出せるようになったり、発言の内容が変化したり、自分ばかり見ていた人が、チームワークを大切にするようになったり。

新卒メンバーのファーストキャリアを良い方向へ導いていくという仕事は、相当なプレッシャーを感じますが、その分、成長を目の当たりにする時の喜びは大きいですね。

プライベートの中にも、
仕事の通じる
大事な「気づき」がある。

メンバーに対して、どんなことを言ったほうがいいのか、逆にどんなことを言わないほうがいいのか、そのアプローチの仕方が実に的確な上司がいて、私はその尊敬する上司と話をするたびに「もっと成長したい」っていう気持ちになるんです。

だからこれまでは、とにかく仕事、土日だって仕事のことばかり考えていました。でも、私の尊敬する上司はプライベートもかなり充実されている方で、仕事と遊びのバランスがかなり取れている。

仕事中心の生活は、自分自身が好きで選んでいるスタイルなので全然苦ではないんですが、少し意識的に改めてみようと思って、最近はゴルフを始めたり、ジムに通ったり、料理教室にも通うようになりました。それである日、上司と一緒にゴルフの打ち方の練習をしている時、ハッと気づいたことがあったんです。

フォームがめちゃくちゃの私に上司はいろんなことを教えてくれたんですが、覚えることがたくさん過ぎて私は訳がわからなくなってしまった。

その姿を見て上司は、教え方を変えて「今度はこの一箇所だけを意識してやってみて」とポイントを絞ったんです。するとびっくり、見違えるほど上達に向かった。

まさにこれは、マネジメントの仕事にも通じることだと思ったんです。仕事に直結した「気づき」というのは、仕事の中だけじゃなくて、遊びや趣味、いろんなシーンに潜んでいる。そのことを実感できて本当に良かったと思いました。これからはプライベートも充実させて、そこからいろんなことを学んで、もっともっと自分自身を成長させていきたいと思います。メンバーの成長のために!

下村彩紀子

NEOONE編集部。2015年に新卒でネオキャリアに入社し、多くの企業の新卒採用支援に携わる。その後2017年1月に採用部に異動し、2017年10月より採用マーケティングを統括し、採用広報も兼任。2018年9月に、「ネオキャリアで働く楽しさ、素晴らしい活動をもっと発信していきたい!」といった想いで、NEOONEを立ち上げる。モットーは「ローマは1日にして成らず」